効果があった英語勉強法を体系的にまとめてみた
英語学習は多くの日本人が持つ共通の悩みだと思います。私も昔は一番不得意な教科でした。ですが、必要にかられ色々と勉強するうちに、勉強する方法について「このようにしたら良いのでは?」というのを体系的にまとめられそうになってきたので記事化してみました。
ですが、勉強法は人によって合う合わないが存在すると感じてます。この記事も万人受けするものでもないことをまずご了承ください。
- 英語学習で大事なこと
- 英語を学ぶ順番
- 1. 発音
- 2. 文法
- 3. ボキャブラリー
- 4. リーディング
- 5. リスニング
- 6. スピーキング
- さいごに
英語学習で大事なこと
英語を勉強していく中で気づいた重要なポイントがいくつかあります。
1. 長期的な継続
英語学習はとーっても時間がかかります。数ヶ月どころか数年単位の時間がかかると思います。その間に嫌になったり、飽きたりして続かなくなってしまうケースも多いはずです。私は、嫌になったらしばらく休憩しやる気が戻ったころに再開すればOKと考えていて、長期的に継続できていることが重要だと考えています。
2. 成長は段階的
英語の勉強は勉強した分だけすぐに成果が現れるものではありません。何ヶ月も同じことの繰り返しをしているうち、ふとした瞬間に今までできなかった事ができるようになったという経験をしています。いわゆるブレイクスルーってやつです。伸び悩んでいたとしても続けていればそのうち急にできるようになる瞬間がありますので、諦めず継続することが大事です。
3. インプット無ければアウトプットも無い
よく「とりあえず英語を話せ!気合いだ!」などというアドバイスがありますが、私は万人受けするアドバイスではないと感じています。基礎ができていない段階で実践を行ったところで、独学のめちゃくちゃなやり方を刷り込んでしまう恐れもあります。私はまずインプットを蓄えたところで、アウトプットの実践をする方が結果的に効率が良いと考えています。
(過去に「とりあえず話せ!」系のレッスンを何度も受けたことがありますが、効果は薄かったように感じています)
4. 様々な方法を組み合わせる
現在のレベル、習得するスキルの種類によって適切な学習方法を学ぶ必要があると思います。一つのプログラムを長年受けるよりも、自分のレベル、獲得したいスキルを思い浮かべ、自分に合う勉強法を選ぶ方が良いと思います。
ちゃんとくっつく!マグカベで磁石がつけられる壁に
久しぶりのDIYネタです。 我が家では保育園の子どもがいるのですが、保育園や家で色々とお絵かきしては飾ってとお願いしてくるので、今まではマスキングテープで壁に貼り付けていました。 但し、マスキングテープだとどうしても剥がれてしまう上に、貼り付けるのも手間がかかるので子どもだけでやるのが難しい状況でした。
そこで、以前から興味のあったマグネットがくっつく壁にしようと思い立ち色々と調べました。 マグネット壁にできるペイントを求めてペイントショップに立ち寄った時に、「マグネットペイントは粘力があり塗装が難しい上に、くっつく力もそれほどないのでクレームが多い」と伺い、代替えとして下記のスチールが入っている壁に貼り付けるシート「マグカベ」を紹介していただきました。
マグネットシート 磁石が壁につく壁紙 マグカベ(シール付き)96cm × 1M マグネットボード 掲示板 メモボード インテリア 黒板 MAGKABE
- ジャンル: 花・ガーデン・DIY > 住宅建材 > 壁材
- ショップ: ウォールデコレーションストア
- 価格: 11,880円
今回はこのマグ壁にペイントを施して、おしゃれ+実用的な壁にしてみようと思います。
続きを読む大量のダミー画像を生成するイラレ用スクリプト
久々にイラストレーター用のスクリプトを作成しました。今回のスクリプトはダミー画像を大量に作るというスクリプトです。
大規模なシステムのソフトウェアのリニューアルの案件などで稀に、刷新される新しいデザインに沿った画像ができあがるまで既存の画像やダミー画像で代用しプログラムを進めておくといったことが発生します。
従来と全く同じ大きさ、拡張子の画像でよければ既存の画像がそのまま使えるのですが、基礎となる部分のレイアウト変更などを行うと全体的に画像の大きさを見直さなければならないといった状況に陥ってしまいます。その際、まずはダミー画像を用意しておきイラストやアイコンが出来上がったら最終版に差し替えるといったことを行います。
小規模なシステム(画像数十個)であれば人力でなんとかなりますが、大規模(画像数百個)になるとなかなか骨の折れる作業になってしまいます。そこで大量にダミー画像を作れるスクリプトを作成してみました。
Githubにもアップしています。
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