無垢オーク☓アイアンのテーブル
新居に越す際に購入した無垢オーク☓アイアンのテーブルです。
テーブルはかなーり検討しました。もちろんオシャレなデザインのものが欲しいとは思っていたのですが、海外製のは高さが高すぎたり、小さい子供がいるので角が気になったり、多少食べこぼししても問題無いようなものがよかったりと、条件が色々でてきてなかなか「コレだ!」というものに出会えませんでした。
色々探していくうちに無垢の家具を作成している森の贈り物さんのサイトへたどり着きました。
illustratorでUIデザイン:スクリプトの注意点
illustratorのスクリプトについて調べていくうちに意外と引っかかりそうな困った点をいくつか見つけました。
四角形・楕円形の関数の引数はXY座標の順ではない
これ最初に引っかかりました。
PathItemsにはrectangleとellipseという四角形・楕円形を描くメソッドがあるのですが、引数の順番がXYの順ではなくTOP、LEFTになっています。つまり、Y座標、X座標の順です。
TOPはマイナス値を指定することにも注意してください。
illustratorでUIデザイン:スクリプトことはじめ
Adobeの製品は自分で書いたプログラムを動かすことができ、バッチのように自動で大量のタスクをこなしたりすることができます。このような機能は「スクリプト」と「プラグイン」と呼ばれ、それぞれの役割は似ていても作り方や使い方が違ってきます。
今回は「スクリプト」について書いていこうと思います。
私も幾つかスクリプトを作ってみました。
llustratorでUIデザイン:相対座標書出しスクリプト - Two hats
llustratorでUIデザイン:縦横サイズ書出しスクリプト - Two hats
illustratorでUIデザイン:ボタン量産スクリプト - Two hats
作ってみて分かったことですが、想像していたよりも敷居が低いなぁと思いました。
もちろんJavascriptなど言語をある程度知っているという条件がありますが。
やってみると意外と簡単ですよということを知ってもらうために、事始めの記事を書いてみたいと思います。
illustratorでUIデザイン:ボタン量産スクリプト
またillustrator用のスクリプトを作成してみました。
タイトルそのまま、ボタンを沢山作るスクリプトです。
と言っても、ボタンの見た目まで作ってくれるのではなく、四角形のパスでボタンのワイヤーフレームを作ってくれるだけです。
UIデザインを行っていると、ある範囲にボタンをキレイに並べる作業というのがあります。
単に数が決まっていて並べるだけなら良いのですが、ボタンの数を何個表示させるかを検討しはじめると大変になります。
ボタンがタッチできる大きさでボタンの数をできるだけ多く表示させるのを検討するときや、ボタンに表示する文字数を確保しつつボタンを何個まで配置できるかなどを検討し始めると、行や列を増やしたり減らしたりを頻繁に行うことになります。
そのたびに毎度計算機取り出して計算しなければならないので結構手間です。
そこでこのスクリプトを作成しました。
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