DMEメソッドの効率的な受講の仕方

イングリッシュベルでDMEメソッドを初めて2ヶ月ぐらい経ちました。始めた時に思っていたDMEとの印象が少しずつ変わってきて、自分なりに効率的な受講の仕方が分かってきたのでまとめてみようと思います。

english-bell.com

基本的な文法・リスニングを鍛えてからのぞむ

イングリッシュベルの先生は当たり前ですがフィリピンの方々です。DMEのテキストにある内容だけ関わらず挨拶や説明も全て英語で行われます。そのため全く聞き取りができない・文法も覚えていない状況で受講しても進みが遅く効率的ではないと思います。よって、少なくとも事前にある程度聞き取りができる状況にはしておく必要があります。

またDMEの授業の中で文法の説明もでてくるので「present continuous(現在進行形)」「present simple(現在系)」などの英語での文法の用語を覚えておいた方が理解しやすいと思います。

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Sketch3 機能・操作・設定一覧

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Sketchを本格的に使い始める、またプラグインを作成する前にどんな機能があるのかを把握するため1から調べてみました。

おそらくAdobeからの乗り換えユーザーが多いと思うので、Adobe製品で似たような機能があればその用語を使って機能の概要を説明しようと思います。

  • イラストレーターを比較対象として説明とする。
  • Fireworksが持っている機能の方が近しい場合は、(Fw)・・・と記載して説明する。
  • Photoshopは考慮しない。(私自身が詳しくないので)
  • Mac OS Xが持っている機能の場合は、(OS X)・・・と記載して説明する。
  • 調べたSketchのバージョンは3.5.2(一部3.6で調査)

また、この記事では四角形や画像などをオブジェクトと呼んでいますが、Sketchでは「オブジェクト=レイヤー」という概念なのでその点はPhotoshopに似ていると思います。

併せてチートシートとしても使えるようにショートカット、ツールバー(以下 TB)設定の可/不可も記載しました。 また、私はいつも特殊キーの記号を忘れてしまうので・・・一度ここでおさらいしておきます。

…Command(コマンド)キー

…Option(オプション)キー or Alt(オルト)キー

…Shift(シフト)キー

^…Control(コントロール)キー

できるだけSketchの持っている機能・操作を網羅できるようにまとめてみましたが、私自身Sketchは学び始めている段階なので「この機能の説明全然違うよ!」とか「Adobeがもってるこっちの機能の方が近いんじゃない?」などありましたらコメント&ご教授いただければと思います。

  • Menu(メニュー)
    • File(ファイル)
    • Edit(編集)
    • Insert(挿入)
    • Layer(レイヤー)
    • Type(書式)
    • Arrange(整頓)
    • View(表示)
    • Window(ウィンドウ)
  • 基本操作
    • 未選択時
    • オブジェクト選択時
    • Shape(図形描画時)
    • 自由変形ツール
    • シェイプ編集中
    • Rulers(定規)
  • Context Menu(右クリックメニュー)
    • Common(共通)
    • 複数のレイヤー
    • Group(グループ)
    • Text(テキスト)
    • Symbol(シンボル)
  • Layer list(レイヤーリスト)
  • Inspector(インスペクター)
    • Alignments(整列)
    • Common(共通)
    • Blending(描画モード)
    • Rectangle(長方形)・角丸長方形
    • Line(線)・Arrow(矢印)
    • Polygon(多角形)
    • Star(スター)
    • Text(テキスト)
    • Text Options(テキストオプション)
    • Image(画像)
    • Group(グループ)
    • Fills(塗り)
    • Fill Options(塗りのオプション)
    • Borders(線)
    • Border Options(線のオプション)
    • Color(色)
    • Flat Color(単色)
    • Linear/ Radial/ Angular Gradient(線形/円形/円錐グラデーション)
    • Pattern Fill(パターン)
    • Noise Fil(ノイズ)
    • Shadows(ドロップシャドウ)
    • Inner shadows(内側シャドウ)
    • Blur(ぼかし)
    • Gaussian Blurガウスぼかし)
    • Motion Blur(移動ぼかし)
    • Zoom Blur(ズームぼかし)
    • Background Blur(背景ぼかし)
    • Color Adjust
    • Image(画像)
    • Slice
    • Artboard
    • Export(書き出し)
  • Toolbar(ツールバー
  • Preferences(環境設定)
  • 最後に
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オンライン英会話15社で体験レッスンを受けてみた

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おそらく誰でも1度は英語スラスラ話せるようになってみたい!と思った事があると思います。現に私もそうです。就職して少しお金に余裕ができてきてからマンツーマンレッスンに通ってみていますが、なにせ料金が高いので週1で通うのがせいぜいです。 先生たちはとても丁寧に英語を教えてくれ約1年ぐらい通っているので、少しずつ英語を聞く・話すことに慣れてきたような気がします。といっても、週1なので英語が得意と思えるレベルに達するまでにはまだまだ道のりが長いように思ってしまいます。

この「料金が高い+頻度が少ない」という問題点を解消すべく、最近オンライン英会話を検討しています。マンツーマンレッスンに比べ格段に安く、しかも毎日受けれるというメリットがあります。少しずつでも英語に触れる時間を設けてあげれば英語上達は間違いなし!かなと想像しています。

ただ、オンライン英会話といっても膨大な数の英会話サービス(一説によると200社以上!?)があり選ぶのに苦労してしまいました。 調べ始めるとそれぞれで価格やシステム、レッスンスタイルの違いがあることがわかってきたので、それらを簡潔にまとめてブログ記事にしてみようと思います。

オンライン英会話を検討されている方のために、この記事がどのサービスが今の自分に合っているのか?を選定する参考になれば幸いです。

※価格やレッスン内容などは2016年1月時点のものです。

私について

ただ漠然と私の体験談を書くよりも、私がどのような状況でどのような基準でオンライン英会話のレビューを書いているのかが分かった方が良いと思ったので、少し私と英語について書いていきます。

  • 英語学習の目的はビジネス。ビジネス英会話が得意そうなサービスを選びたい。
  • 会社の買収合併などで、英語を仕事で使う機会が増えつつある状況。
  • 年に何回か海外の従業員とテレカンファレンスする機会がある。
  • プログラムやデザイン系の英語のWeb記事を頻繁に読む(但し、優しい英語のもののみ)
  • 英字新聞は難しくて読む気がしない。
  • TOEICは600点台(でも学生のときは超ニガテだった・・・)
  • マンツーマンの英会話教室に週1で1年間通っている。

もし同じような状況の方がいた場合、この記事が参考になれば良いなと思っています。逆に私よりハイレベルな方には参考にならないかもしれません(⌒-⌒; )

各社オンラインレッスンの所感はレッスンスタイルでグルーピングしています。

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英語学習に役立つ3サイト

できるだけ学校で習った文法・暗記などの英語学習法ではない方法で、楽しく英語に親しむことのできるWebサイトを3つ選んでみました。

Japan Info

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日本に訪れる外国人観光客向けのサイトで、日本の文化や今流行っているもの時事ネタなどを独自の視点で紹介している点が特徴的です。 訪問外国人が訪れるべき神社や今流行っているお菓子など一般的な内容もあるのですが、私が特に面白いと思っているのは

  • 外国人から見たらちょっと変わっていると思う日本の習慣
  • 日本人にはあまりメジャーじゃないけど、外国人にウケそうな旅行地・イベント

です。これらは私たちが普段生活していてもあまり気づかないような情報が多いです。

例えば、

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DIY:ウォールペイントでプチリフォーム

新しい年が始まったので心機一転のため書き初めならぬ壁の「塗り初め」を行いました。ウォールペイントのHow toについてブログにまとめようと思います。

今回施工する面はリビングの一面です。標準の白めの壁紙のままだと少し寂しさがありますね。 f:id:two-hats:20160103221344j:plain

準備

次のものを用意します。ほとんどホームセンターで用意できます。100円ショップでも同じようなものが売っていますが、ローラーやマスキングテープなどは仕上がりに影響する可能性があるで出来るだけ信頼のあるブランドが作っているしっかりした道具を選んだ方が無難です。ホームセンターのものであれば問題ありません。 f:id:two-hats:20160103221358j:plain

  1. ペイント用バケツ
  2. ペンキ(だいたい5㎡で1缶)
  3. マスカー
  4. マスキングテープ
  5. コーキング材(元の壁紙の色とあっているもの)
  6. ハケ
  7. ローラー芯
  8. ペイントローラー
  9. 脚立(なければ、ローラーを伸ばすアタッチメント)
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DIYでエコカラット(6):完成!

間が空いてしまいましたが、エコカラットを全て貼り付け終わりました。 思っていたより手間がかかり、予定のない休日を見つけて少しずつ進めていったので半年ぐらいかかってしまいました。

施工前はこのような感じでした。今思うと白い壁紙だけなので若干寂しいですね。

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施工後はこのような感じになりました。 以前の壁紙と同じ白ですが、レンガ調のテクスチャが加わったことで雰囲気がでてきました。

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DIYでエコカラット(4):エコカラットプラスの防汚性能

巷にはレンガ風タイルの商品が幾つかあります。その中でエコカラットを選んだのには理由があります。

今回使用したグラナスハルトはエコカラットプラスという商品群で、プラスは普通のエコカラットよりも進化した機能を持っています。

  • 除湿
  • 消臭
  • 防汚

私がこの中で注目したのは防汚性能です。では実際にどのぐらいの効果があるのか試してみたいと思います。

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