DIY:ウォールペイントでプチリフォーム
新しい年が始まったので心機一転のため書き初めならぬ壁の「塗り初め」を行いました。ウォールペイントのHow toについてブログにまとめようと思います。
今回施工する面はリビングの一面です。標準の白めの壁紙のままだと少し寂しさがありますね。
準備
次のものを用意します。ほとんどホームセンターで用意できます。100円ショップでも同じようなものが売っていますが、ローラーやマスキングテープなどは仕上がりに影響する可能性があるで出来るだけ信頼のあるブランドが作っているしっかりした道具を選んだ方が無難です。ホームセンターのものであれば問題ありません。
- ペイント用バケツ
- ペンキ(だいたい5㎡で1缶)
- マスカー
- マスキングテープ
- コーキング材(元の壁紙の色とあっているもの)
- ハケ
- ローラー芯
- ペイントローラー
- 脚立(なければ、ローラーを伸ばすアタッチメント)
DIYでエコカラット(3):貼り付け編
今回は実際に貼り付ける作業を解説しようと思います。私は下記の条件で作業していますので、試される場合はご自身の環境を確認し施工マニュアルに沿って作業してください。
- エコカラットはグラナスハルト
- 壁紙がビニール or 布系
- 施工面は石膏ボード
壁紙がオレフィン系のものは剥がす必要があるので注意してください。また、初めての場合はできればベニヤ板のような捨ててもよい板を用意し、少し練習してみることをお勧めします。
楽省スペーサーの準備
グラナスハルトはレンガのように1枚1枚貼り付けていきます。更に仕様としてタイルの間隔は1mm程度開けておくと書いています。ぴったりくっつけて貼っても問題のかもしれませんが、目地のような隙間が空いている方が断然かっこいいと思います。
間隔を調整する器具として「楽省スペーサー」というものがあります。この厚さは0.3mmなので3枚重ねてマスキングテープで固定し、約1mm厚にしておきます。
Javascript:Unicodeでエンコードされた2バイト文字を元に戻す
主にExtendScriptでしか活用できないと思いますが、JSで日本語などの2バイト文字をtoSource()するとUnicodeに変換されてしまいます。例えば「あ」は「\u3042」と表示されます。
このままでは使いにく場面があるので、元の2バイト文字に戻すコードを作成しました。replace以下のコードです。
var japanese = "ひらがなABCDカタカナ01234漢字"; var encoded = japanese.toSource(); alert(encoded); //→ (new String("\u3072\u3089\u304C\u306AABCD\u30AB\u30BF\u30AB\u30CA01234\u6F22\u5B57")) var decoded = encoded.replace(/(\\u)([0-9A-F]{4})/g, function(match,p1,p2){ return String.fromCharCode(parseInt(p2, 16)); }); alert(decoded); //→ (new String("ひらがなABCDカタカナ01234漢字"))